2013年9月3日火曜日

Google AdSenseにおける広告の許可とブロック

このブログでは、ドメインの代金くらいになったらいいなと思いGoogle AdSenseの広告と(ときどき)Amazon アソシエイトのリンクを設置しています。

ということで、少し前に実施したGoogle AdSenseの設定について。


黄色い菊の花


基本的にGoogle AdSenseで表示される広告は、コンテンツ ターゲット(ページ内容に合わせた広告)、プレースメント ターゲット(広告主が掲載先を指定)、インタレスト ベース ターゲティング(ユーザーの興味関心に合わせた広告)という方法で配信されているそうです。

広告を設置する側としては、広告主のURL、広告のカテゴリ、広告ネットワーク(いくつかのWebサイトで同じ広告を同時に配信するために作られたネットワーク)等を許可もしくはブロックすることで、表示する広告をある程度管理できるようになっています。初期設定では全てが許可された状態になっています(たぶん)。

今回はカテゴリに関して、あまり相応しくないと思われるカテゴリのもの、広告表示回数と収益額の割合からユーザーの方がほとんど興味ないと思われるカテゴリのものをブロックしてみました。良くも悪くも広告は広告なんですが、一応、このブログをわざわざ見てくれている方に対してより良いブログにしていけたらなと思います。

ちなみにユーザー側ではこちらの広告設定www.google.com/settings/u/0/ads/onweb/?hl=ja)から自分の情報を管理できるようです。

ごちゃごちゃ書きましたが、このブログで表示される広告(の比率?)が少し変わりました(一部の広告が表示されなくなりました)、というお話でした。


関係ありませんが、写真は畑に咲いている黄色い菊の花です。


中村 彰宏