2025年1月17日金曜日

農業経営(一般)に対する現状認識

以下、農業経営(一般)に対する現状認識の整理と記録です。


昨今、資機材や燃料の値上げによる経費の増加、さらには天候不順や病害虫の拡大による収量低下によって一気に余裕が削り取られた感があります。

同時に、農産物が「安い」から「無い」に変化して、いかに「付加価値を生むか」から「物量を確保するか」に勝負の土俵が移ったように思います。

結果、規模拡大博打を打つか、現状維持耐久戦をやるかという世界になりつつある、というのが現在の農業経営(一般)に対する私の大雑把な認識です。

博打を打つなら勝率を上げつつ負けた時に退場しないようなハンドリングが必要ですし、耐久戦をするならジリ貧にならないように体力をつけた上で燃費を良くしなければなりません。

いずれにしても、資金力勝負という側面は強くなっていくような気がします。また、財務安定性はより重要になってくるかと思います。

当然、過酷になる栽培環境に適応するための栽培技術の向上も必須です。


難しい局面ですが、強かに生き残っていきましょう。




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2025年1月4日土曜日

2025年、本年もどうぞ宜しくお願い致します。

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

年末年始いかがお過ごしでしょうか。さわでは、いつも通りの年越し、お正月を過ごしています。


せっかく時間もあるので何か本を読もうと思っていたら気になる本を見つけました。『ナタ1本ではじめる「里山林業」』という本です。

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自宅に隣接して10ha超の全然使えていない山があるので、どうにか定期的に山に入る機会を作り、整備しながら利用できるようにしていきたいと思っています。

うちは現状、原木シイタケとコメの栽培・加工がメインの事業となっていますが(原木は自伐ではない)、これからは外部からの資源投入が必要ない採集のような形態に妙味がある気がしています。


急激に変化する社会。極端化する気象。頻発・激甚化する災害。こうした環境をそういうものだと受け入れて、何がどうなろうと選択の余地を残せるような準備しておきたいと思います。


さて、今年はどんな年になるでしょうか。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

皆様にとって、良き一年になりますように。


巳年
巳年