2017年6月16日金曜日

夏野菜の生育状況(2017-6-16)

ミニきゅうりの赤ちゃん
 ミニきゅうり

ピクルス用のミニきゅうりです。まだかわいらしい赤ちゃんサイズですが、もう立派なトゲが生えています。


ミニトマト 色づき前
ミニトマト

今年も赤と黄色の2種類を植えました。茎に触れるととっても濃厚なトマトの香りが!夏っぽ!


ズッキーニの実のなり方
UFOズッキーニ

実はもうだいぶ付いてきました。気温がもう少し上がってくれると一斉に大きくなると思うんですけどね。


アーティチョークとアブラムシ対策のカマキリの赤ちゃん
アーティチョーク

アブラムシがいるようなのでカマキリの赤ちゃんを送り込みました。一昨年栽培に失敗した(草に埋もれて消えた)ので、今年こそは・・・!


菌床キクラゲ
菌床キクラゲ

おまけ。夏野菜ではありませんが、夏の間、栽培が休みになる原木椎茸に代えて育ててみようかと思っているキクラゲです。原木キクラゲの方はまだうんともすんとも言わないのでうまくいっているのかいないのか、よく分からないのですが菌床キクラゲはちゃんと育ってくれました。今年は出荷はしませんが、おいしい食べ方や加工の方法など研究したいと思います!


雨上がり夕方の畑
雨上がり夕方の畑

今年の夏野菜は全然発芽しなかったり、定植前の小さいうちに大量のアブラムシが発生したりとひやひやしましたが、よい感じに育っております。もう少々お待ちくださいませ!

2017年6月9日金曜日

なめこ廃菌床いただきました。

なめこ廃菌床

なめこ廃菌床

いわき市東田町で菌床なめこを栽培している鈴木農園さんに廃菌床(なめこを栽培し終わった菌床)をいただきました。なめこ菌がうじゃうじゃ!これで堆肥を作るのです。そしてニンニクと生姜を育てるのです。

やっぱり廃ホダ木だと腐るまでに時間がかかってしまうので、廃菌床はとてもありがたいですね。

いただいてから数日で内部の温度が上がってきたのでスコップでせっせとひっくり返しています。二の腕が壮絶な筋肉痛です。

堆肥は半年程度でできあがります。冬に畑に入れる感じですかね。楽しみです。






(スマホをZenFone Goにしたんですけどもやっぱり評判通りカメラがいまいちですね。光が飛んでぼやけた感じになります。しばらくブログの写真がぼやけるかと思います。)

2017年5月18日木曜日

【更新中】いわき昔野菜「おくいも」栽培記録(2017)

・4月2日 黒マルチを掛け定植

種芋は白く徒長した芽をかき、植付け1ヶ月程度前から日に当てて芽を育てる。夜間の冷え込みに注意。

10数年ぶりに使う畑のため無施肥。

種芋は大きめものは半分に、小ぶりのものはまるごと使用。半分にした切り口には灰を塗布。

黒マルチを掛け定植。株間30cm程度。


・4月24日 マルチ穴あけ

おくいも

芽が出てきたタイミングでマルチに穴をあける。


・4月27日 間引き

おくいも
 間引き前

おくいも
間引き後

1株あたり4、5本程度残す。


・5月9日 経過写真

おくいも

育ってきました。


・5月18日 経過写真

おくいも

おくいも

ぽつぽつとニジュウヤホシテントウ出現。様子見中。


・5月29日 経過写真

おくいも

着々と育っています。


ニジュウヤホシテントウ
ニジュウヤホシテントウ

ニジュウヤホシテントウもそれほどの影響はないようです。

収穫は6月下旬から7月下旬ごろ、葉が枯れてきたら収穫になります。


・6月15日 経過写真

おくいも

葉が若干萎れ気味になってきました。ニジュウヤホシテントウの他、ホオズキカメムシもけっこう寄ってきました。今年はこのまま様子を見ますが、来年は何か対策した方がいいかもですね。

2017年4月15日土曜日

無駄なき原木椎茸栽培

椎茸の削りカス

これ、何だか分かるでしょうか?

実は椎茸の「削りカス」。

ファーマーズハウスさわで栽培された椎茸は規格に合わせて生椎茸として出荷され、傘が大きく開いてしまったり小さすぎるようなものは乾椎茸にしています。

乾椎茸はそのまま乾椎茸としても出荷しつつ、佃煮甘煮ピクルスなどの加工品に使用しています(加工品には食べやすくて歯ごたえのバランスがよい小ぶりなものを使用)。

さらにここでも使えなかったもの(主に傘が開いて大きくなり過ぎてしまったもの)は粉末にしています。

この粉末にしたときに製粉機で砕けなかったものがはじめの写真の「削りカス」です。

粉末にした時点で収穫した椎茸の99.8%(推定)くらいは無駄なく使えているのですが、この残り0.2%を使い切るべく「削りカス」の商品化を考えています。

カスを商品化とは何事かと怒られそうですが、言うなればめちゃくちゃ凝縮された椎茸菌の塊です。なので、お茶や出汁の素的なものがいいかなぁと思っているんですが、どんなものでしょう。まずは作ってみないと。

栽培者目線の話になってしまいますが、無駄のなさで言うと原木椎茸ってけっこうすごくて、収穫した椎茸はこの通りほぼ100%使えますし、ホダ木の方も極度の乾燥さえ避けて置いておけば朽ちて土になる一歩手前まで(環境によりますが5年前後くらい)は秋や春に収穫できます。朽ちて土になったら今度はカブトムシの幼虫が収穫できます。

また逆に乾燥させてしまえば薪として使えるのでファーマーズハウスさわではお餅つきの際にもち米を蒸すのに使っています。灰は畑にまきます。

この無駄のなさ、原木椎茸栽培の面白いところです。

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ファーマーズハウスさわではホダ木の販売もしております。未使用の新ホダが2000円/本。1年使用の古ホダが500円/本になります。お問い合わせくださいませ。


2017年4月9日日曜日

植えました

桜の苗木

杉の伐採跡地にいろいろ植えました。


山で植栽

この辺は急斜面なのでお花見用の桜を。今回植えたのは江戸彼岸桜、八重紅枝垂桜、鬱金桜、啓翁桜の4種類。

しっかり根っこがついて大きく育ってくれるといいんですけどね。100年、200年後にどうなっているのか楽しみですよねぇ。長生きしなくちゃ!

桜の他には榊と梅と蝋梅も先日植えました。楽しみです。


2017年4月6日木曜日

ピクルス&ソース 改良プロジェクト


「原木椎茸の和風ピクルス」と「原木椎茸の和辛子ソース」の両商品、販売開始から2年くらいが経ちました。ファーマーズハウスさわとして初めての本格的な瓶詰め商品でとても思い入れがあります。

そんなわけで、これまでも椎茸の切り方や漬け液、ラベルデザインなどちょこちょこと改良を重ねてきたんですが、お客様により美味しい状態で食べていただくために今回ちょっと大きな変更をしてみようと思っています。

というのもやっぱりピクルス、ソースともに数ヶ月寝かせておいた方がお酢や辛子が落ち着いて食べやすくなるんですよね。例えばピクルスであれば、もちろん作りたてもお酢が効いててさっぱりしていいんですが、ちょっとお酢が苦手な方だと試食の際にむせてしまったりということがたまにありました。なので、今までは作ってすぐに販売していたのですが、ある程度の期間寝かせてから販売するようにしようかと思っています。

長く保存できる瓶詰めであればこそできることでもあります(賞味期限については確認してあります)。計画的に作って、ストックしていきます。

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↓最近読みました。

「問題地図」というタイトル通り職場や仕事でのあるある問題をわかりやく整理、改善案が提示されています。何事においても全体を把握するっていうのは大切ですよね。うちは家族経営なのであまり参考にならないと思いきや、とても勉強になりました。仕事相手のことを知る手がかりにもなりますし、みんなで集まって何かやろうという時にも役に立ちそう。



2017年4月2日日曜日

『花どんこ』


ただいま試験栽培中の露地ものの原木椎茸です。寒暖、乾湿を繰り返してゆっくりゆっくり育ち、肉厚できれいな花どんこになりました。これを天日干しで仕上げた乾椎茸は「天白花どんこ」と呼ばれる高級品になります。



今はまず環境整備をコツコツと。


加えて、施設でもこの花どんこのような乾椎茸を栽培できないかと試し中で、椎茸菌が死なない程度のぎりぎりの環境の塩梅というのがなかなか難しいのですが、今年もちょっとは?収穫できそうで楽しみです。

焦ってもしょうがないのでじっくりじっくり、一つ一つやっていきたいと思います。