2026年10月4日日曜日

【定期】家計の見直し(2026年10月)

定期的に行っている家計(及び個人的な支出)の見直しです。

・VPS 解約

個人サイトの一部 Web API を動かすために使っていた VPS(WebARENA Indigo)を解約しました。

LLM の浸透で、今ではデータの取得がしたければ一瞬でそのためのコード作ってもらえます。

もともとボランティア的サービスでしたので、わざわざコストを掛けて Web API として維持している意味も少ないなと。

まぁ、数百円なんですけどね。塵も積もれば何とやらです。

WebARENA Indigo 自体はとくにストレスもなく使えていたので、また何か機会があれば使いたいです。


・povo + 楽天モバイル(株主優待)

株主優待の楽天モバイル SIM はとても良い感じに使えています。

一応、通信容量は30GBとのことですが、評判で聞いていた通り超えても即座に通信制限が課されるわけではないようです。

先月は30日に1日だけ通信制限がかかりましたが、なんやかんや追加のデータ通信を調達せずに運用できているので、スマホ回線の月の費用は povo の5分以内通話し放題の550円のみとなっています。

楽天の株価下落分で本当にお得になっているか微妙なところですが……来年も続いてくれれば!


・固定回線は mineo のマイピタ(15GB)

固定回線は mineo のマイそく プレミアム 月額2,200円をモバイルルーターで使っていたのですが、マイピタ 15GB(データ通信のみ、パケット放題 3Mbps 付き) 月額1,705円に切り替えました。

500円程度安くなったうえに、マイピタなら平日昼間の速度制限もありません。

通信速度は、もともと遅いので5→3Mbpsで大きな体感の差はないです。また、3日で10GBの制限を超えて低速になってしまった場合でも、通常の15GBの方の容量を使えるので便利です。

ふつうに戸建てで光回線を契約すると5,000円はしますからね。使い方次第ですが、かなり大きく支出をしぼれます。


・梨おいしい

若い頃はさほどでもなかったのですが、40歳を越したあたりから果物が好きになってきました。水分を欲しているのでしょうか。

旬の時期においしい果物を探し、食す。これはけっこう人生における至福かもしれません。

梨に関しては知り合いの梨農家がおり、いろいろな品種を食べ比べてしております。

もちろん、果物なので当たり外れやその年その年の変化はありますが、個人的にはそのブレも醍醐味です。

これは良い支出です。


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10月に入り多くの物品で値上げがあったようです。

小まめな家計の見直し行い、インフレに負けず楽しく生きていきたいと思います。


2026 秋


・関連投稿

2026年10月2日金曜日

横着ばかりもしてられない

今シーズン試している原木椎茸の横着伏せ。

とても順調にきていたのですが、9月の長雨で流石に水を吸いすぎ、カワラタケなどの害菌が増えてきてしまいました。


カワラタケ


こうなっては横着ばかりもしてられない……ということで、カワラタケを剥ぎ取り水の抜けが良くなるように積み替えました。


原木椎茸 ホダ化


簡易的な天地返しですね。

使い始める約1ヶ月後まで、様子を見ながらしっかり管理していきます。

2026年9月28日月曜日

稲刈り終了2026!!!

稲刈り2026


2026年の稲刈り終了です!!!

雨雨雨!!の隙間を縫って何とか刈り終えました。

厳密には、あまりに倒れ込んでしまったり、地面のコンディションが悪いところは無理せず刈り残しました。

ひとまず、ご注文いただいている分は確保できそうで一安心です。

コンバインには、だいぶ負担をかけました。しっかり洗ってメンテナンスしないとですね。

稲の方が落ち着いたら、次は原木椎茸です!!

2026年9月14日月曜日

稲刈り2026!!!

ひさびさの晴れ間!!

2026年の稲刈りが、やっとやっとやっと!始まりました!!!

9月に入ってから雨雨!大雨!雨雨雨!で、全く進まなかった稲刈りですが、やっとです!!


稲刈り

まずはもち米!!

しかし、また明日から雨雨雨!!の予報!

稲刈り完遂を目指して!!

戦いはまだまだこれからです!!!

2026年9月3日木曜日

雑草を基肥にする実験

圃場

「ちょっと大きめの家庭菜園サイズ」、「圃場以外に草刈りをしなければいけない箇所が多い」という好条件(?)を活かして、畑に雑草を運び込み土を作る実験をしています。

運び込んだ雑草は漉き込まず、敷いてマルチとして機能させます。そのため、作物の栽培にあたっては畝の間隔を広く取ります。圃場面積10に対して使うのは5以下にするイメージです。

敷いた雑草は翌シーズン以降の基肥とします。さわの場合、ざっくりの計算で外部から青草の状態で1トン程度の雑草を運び込めば基肥としての養分をまかなえそうです。夏場の2、3ヶ月の間に1トンなので、たぶん人力でも運びきれる量かと思います。

作物ごとの細かい栄養管理は追肥で調整します。

また、これまでは年1、2回ほどトラクターでの耕運を行っていましたが、うまくいけばこれも省略できるかもしれません。大きなコスト低減と省力化につながります。


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原木椎茸栽培でも今年から横着伏せを実践しています。自農園の条件に合わせて、より良い方法を模索していけたらと思います。

目指すは「効率的に粗放的」。

2026年8月19日水曜日

農業経営における3つのディフェンスラインを確立する

2020年代に入って以降、とりわけここ2、3年は、諸々の環境が信じられないほど劇的に変化しています。

たぶん私は経営的なセンスが皆無に近いので、今ゼロからこの環境に放り込まれてうまくやれるかと聞かれたら、全く自信がありません。2010年代に助走期間が得られたことは本当に幸運でした。

また、財務面における保守的な性格のおかげで就農当時からかなり守りに比重を置いた経営をしてきました。何とか生き残れているのはそのおかげが大きいように思います。

そんなわけで、以下、さわの経営において意識している3層のディフェンスライン、リスクマネジメントです。あくまでも小規模な個人農家の個別事例ですが、参考になれば幸いです。


① 収入源の分散・利益率の確保(リスク低減)
品目・販売方法を分けて、収入源の分散・一定以上の利益率の確保をはかります。これにより、農作業を平準化しつつ、突発的な事象(異常気象・災害・急激な価格変動等)による全滅を避けることができます。

分散には、さまざまな方法があります。品目特性、季節、場所、販売形態、必要となるコスト等々。ただし、無理な分散により全体の効率が落ちてしまっては本末転倒です。効率が上がる設計を考えなければなりません。

加えて、A の売上が下がってしまった場合、後から B の売上を増やすという選択ができるようにしておくとさらに安心です。さわでは6次化によりこの対応がとれるようにしています。


② 適切な保険加入(リスク移転)
① で吸収しきれない変動には素直に保険で対応します。2019年に始まった「収入保険」はシンプルで使いやすいです。

仕組み的に、利益額に対してなるべく売上を小さくした方がお得になる(はずな)ので、利益率の確保はここでも重要になります。そのため、① のような農業とは相性が良いです。相性が良い、というのは「そもそも保険を使わないで済む、かつ掛捨て保険料が抑えられる」という意味です。

逆に言うと作物や経営体の事情によっては使いづらいという状況もあるそうです(伝聞)。確かに、利幅が極端に薄かったり、年ごとの価格変動が大きいような場合は、使いづらさがあるように思います。

ただし、収入保険はかつての水稲共済のように当然加入(強制加入)の制度ではないので、経営に合わせて相性の良い保険を選べばいいですね。


③ 基金の運用(リスク保有)
① と ② でも対応しきれなかった場合、突発的に大きな支出が発生した場合、はたまた冷静な撤退判断をするための緩衝材として、基金の運用が有用です。

経営規模の拡大を目指さない小規模な農業は、事業への再投資も限定的となるため、理屈としては資金がだぶつきます(そう理屈通りにはいかないですが)。これを基金として積み立て、運用します。

基金と言うと大仰ですが、最初のイメージが大学基金だったので、自分の中では基金と名付けています。以前であれば数ヶ月〜数年分の売上額相当の現金を確保しておけば十分でしたが、円安・インフレとなった現代においては適切な運用が必須化してきました。

法人化していなければ、基金の箱はとくに気にする必要はなく、管理も楽です。あとはじっくり十分な規模に育てていくだけですが、言うは易く行うは難しとはこのことです。全然育ちやしません。


頑張っていきましょう。


田園

2026年8月13日木曜日

LLM を使って研究をする実験

最近、LLM を使って研究をする実験をしています。




私は大学院でなかなかうまく研究ができず、休学しながら農業をやっていたら忙しくなってしまい中退したんですが、研究自体はけっこう好きです。

なので、またいつかやりたいなと思っていたんですが、昨今の AI の発達により個人でも研究的活動が捗るようになってきました。野良なので分野に縛られないのもいいですね。

実験としてはまだまだ途上です。今はとりあえず農業に関係あることもないこともごちゃ混ぜに、まずは量をこなしてハンドリングを覚えていきたいなと思っています。Baoの方は完全に趣味ですが非常に面白いです。

ちなみに月額3,000円の ChatGPT Plus プランに課金し、GPT-5.6 Sol を推論レベル「高い」で使っていますが、全然使い切れないまま自分の頭のほうが先に疲労してギブアップしています。


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ここのところ謎天気、謎台風により夏野菜(長ナス、四葉キュウリ)はいまいちシャキッとしませんね。まぁ、この環境で枯れ落ちずに頑張ってくれているんですから、感謝ですね。

一方、横着伏せをしているホダ木は本当に何もしていないんですが、とても良い感じです。秋が楽しみです。

椎茸 ホダ木


毎年、暑↔寒、湿↔乾など、天候の振り幅が訳がわからないくらい大きくなっています。

今後はとくに、どっちに振れても全滅は避けられるよう作物も分散しておくことが必要かもしれません。災害も本当に多いですしね。