2020年1月15日水曜日

2020年、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

遅れに遅ればせながら、2019年、明けましておめでとうございます。

お正月はゆっくりブログで書こうと思っていたら、新年早々身内で風邪がはやったり、なんだりかんだりでバタバタしてしまい、はや月半ば。

そんな中、今年も原木が届きまして、これからまたホダ木作りが始まります。丁寧に注意深く、そして大切に育てていきたいと思います!

椎茸の原木


2019年は、様々な場面で難しさや厳しさというものを実感する機会が多い年となりました。

自然災害はもちろん、自営農家としての仕事への取り組み方、経営もそうですね。

今まで運良く(なのか、悪くなのか)何とかなってしまっていた部分にも、これからはしっかり向き合っていかないとと思うところです。

また、私個人としては、いわきと佐野の二拠点生活が3年目となりまして、何か新しいことを始めるのにもいい頃合いなのかなと思ったり、思わなかったり…ということで、少しずつ動いてはおりますが、まぁ形になるかどうかは分からないですね(笑)。


さてさて、2020年代はどんな10年になるのでしょうか。一歩一歩、楽しみながら、みんなで進んでいけたらいいですね。

頑張りましょう。


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2019年12月29日日曜日

キャッシュレスとポイ活(2019年12月)

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キャッシュレスとポイ活まとめ
※こちらで新しい投稿から一覧にしています。
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PayPayとKyashに動きがありましたね。

PayPayは2020年2月1日からYahoo! JAPANカード(ヤフーカード)によるTポイントとPayPayボーナスの二重取りができなくなり、結果、還元率が2.5%→1.5%に。

Kyashは「Kyash Card」が誕生(2020年初め頃発行予定)。従来のリアルカードは「Kyash Card Lite」に改称。還元率が1%→0.5%になり、発行手数料が300円かかるようになるとのこと。

新しいKyash Cardの方は、還元率1%で発行手数料900円。月あたりの還元対象決済上限が12万円ということなので、1200ポイントまでということですね。うーん、利用頻度考えると新しいKyash Cardの方がよさそうかなぁ…?

あと、VISAタッチ決済と海外利用が可能になるのは便利ポイントなのですが、一方で、不正利用時の補償が不明瞭なのが少しこわいところ。決済上限額も上がっているのでセキュリティには気をつけたいですね。


まぁ、還元率に関しては今までがお得過ぎでしたから、多少落ち着いてきた感じですかね。

とりあえず、キャッシュレス決済に関しては、

・PayPay
・楽天Pay
・LINE Pay
・Kyash(リアルカード)
・Suica(カード)

を適宜使い分けています。改めて書き出すと多いですね…(笑)


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先頃の電気、インターネット回線、スマホの契約見直しでは抜かりなくポイ活。

【節約】UQ mobileの新「スマホプラン」に変更。家族割適用でトータルお得に!

【家計の見直し】電気の契約を基本料金0円の「楽天でんき」に変更しました。【電力自由化】


家計の見直しと同時に、ポイントがもらえるのはうれしいですね。ボーナス的な。

ポイントサイトもいろいろ使ってみましたが、モッピーメインで落ち着きました。慣れもあると思いますが、使いやすいです。あと、ビンゴ楽しい。


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ポイントつながりで、こちら↓の記事読みました。

楽天ポイントせどりが「ゼロサムゲーム」である認識は持つべきである(ほえタコの豆腐メンタル投資術)

ポイントの原資も湧いて出てきているわけではありません。どこから出ているのか、どう均衡が保たれているのかという視点は常に持っていたいですね。後半もためになりました。


そんなこんなで趣味のキャッシュレスとポイ活、楽しんでおります。



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2019年12月21日土曜日

蜂蜜ゆず茶に関するお知らせ。


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2019年12月18日水曜日

生活費の最小化で強い生存基盤を作る。

このところ、スマホ、電気、インターネット回線の契約を一気に見直しました。

結果、利便性を落とすことなく、概算ですが月5,000円程度の節約ができるようになりました。年間ですと60,000円になりますから、固定費削減の効果は絶大ですね。

【節約】UQ mobileの新「スマホプラン」に変更。家族割適用でトータルお得に!

【家計の見直し】電気の契約を基本料金0円の「楽天でんき」に変更しました。【電力自由化】

・インターネット回線は余計になったオプションを解約。


家計の見直しは、整理整頓とともに就農当時からコツコツ続けています。

無駄な出費はないか。利便性を落とさず(もしくは向上させつつ)、出費を抑制できる商品・サービスはないか。やること、やらないことの取捨選択は適切か。

もちろん、吝嗇ということではなく、メリハリをつけてということですね。

こういった作業、私の場合は趣味的な部分もあるのですが(笑)、自らの価値観の再確認、家族との共有にもなりますね。

そして、小さな家族経営の農家にとっては、生活費の最小化は非常に安心感のある生存基盤になります。

農業は、厳密な農業所得を考えるとリスク・リターンのバランスがいまいち取りづらいものの、農家所得(家計全体)としてであればまたちょっと違ってきます。

農業も生活もひっくるめて、多少の売上げの波に動じない状態を作っておくということですね。農業の収入保険もまた、その一助となります。いざという時に、生活費の最小値を把握していれば対応の幅が広がります。

「まぁ、何とかなる」と思えることは、精神衛生上も良いことです。


これから日本は本格的な人口減少、少子高齢化の時代に突入します。変化という意味では大変な困難だと思います。

一方で、そうした縮小する社会の中で生まれる価値観に興味もあったりします。

また、さわのような小さな農園がどういった立ち位置となるのか。これもまた興味深いところです。

自ら確かめるためにも、たくましく生き抜いていきたいと思います。


しいたけ

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2019年12月1日日曜日

【家計の見直し】電気の契約を基本料金0円の「楽天でんき」に変更しました。【電力自由化】

さわでは電気を家と加工場とハウス施設と動力(低圧電力)で4つほど契約しています。

家、加工場、ハウス施設に関しては2016年4月の電力自由化のタイミングで、当時auのスマホを使っていたこともありポイント還元分お得になる「auでんき」に変更しました。動力はまだ対応プランがなかったため東北電力のままに。


そこから3年半程使ってきたのですが、改めて見直してみました。

すると、けっこう劇的に安くなる事が判明…!

というのも、ハウス施設などは電動ポンプ等を使うため当然電気の契約が必要なのですが、使用量がとても少ないのですね。そのため、料金がほぼ基本料金のみという状態なっていました。

なので、基本料金0円というプランのあるところで電気の契約をすると、ほぼ基本料金分そのまま安くなるのですね。

電力自由化になり電気の契約にも様々なプランが出てきました。初動が早すぎましたね。笑

基本料金0円のプランを提供している新電力は「Looopでんき」や「あしたでんき」などいくつかありますが、最近入門した楽天経済圏の楽天エナジーが提供する「楽天でんき」にしてみました。

楽天でんきは、支払いに期間限定を含むポイントが利用できたり、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象(+0.5倍)になっているのもメリットとして大きいです。恐るべし楽天経済圏。


基本料金0円プランの特徴は、一般的に3段階に設定されている電力量料金が一律の単価に設定されていることです。

例えば、東北電力の従量電灯B・30Aの場合、基本料金990円に加えて、120kWhまで18.58円/kWh、120kWhをこえ300kWhまで25.33円/kWh、300kWhこえると29.28円/kWhという具合になります。

一方、楽天でんきですと、従量電灯B・30Aに相当するプランSで基本料金が0円、電力量料金が一律26.5円/kWhとなります。

単純に電力量料金のみで比べてみますと、料金の大半が基本料金になってしまうような使用量が少ないパターン。または300kWhをこえる分が多いといったパターンでお得になる感じですね。

その中間ですと、基本料金分を差し引いても割高になることがあるので注意が必要です。また場合によっては、アンペア数自体を落としてしまえば基本料金も安くなりますので、使い方次第ですね。

実際には楽天でんきの場合には楽天スーパーポイントの付与もあるので、さらに若干有利です。楽天でんきのサイトでシミュレーションしますと詳細がわかります(↓)。

電気代を節約したいあなたへ【楽天エナジー】

そんなこんなで、4つともシミュレーションした結果、1つ大幅に、2つそこそこ、1つじわっと、合計すると年間2〜3万円程度料金が下がるとのことで、動力を含め、4つとも楽天でんきに変更することにしました。

申し込みで2000ポイントがもらえるキャンペーンも常時(?)やっているみたいです。


自身の状況もサービスも刻々と変化します。やはり、定期的な家計の見直しは大切ですね。


・関連投稿
先日は、父、母、私のスマホをUQ mobileの「スマホプラン」に揃え、家族割を適用できるようにしまして、月あたり約900円、年間1万円程度の節約ができました。

【節約】UQ mobileの新「スマホプラン」に変更。家族割適用でトータルお得に!


人口減少・少子高齢化の進む現代は「普通」のハードルが高くなっています。一方で価値観の多様化により「普通」にこだわる必要性も低くなっています。自らが何に価値を見出していくかということが一層問われる時代なのかもしれません。

人口減少・少子高齢化の時代を生き抜く節約術


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【楽天エナジー】


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2019年11月28日木曜日

収入保険 加入一年目の感想【農業保険】

農業共済組合(NOSAI)の収入保険に加入しておおむね1年が経過しました。先日、来年の契約の手続きがあったので1年目の感想など少し書いてみようと思います。

まず、率直な感想としては加入してよかったです。やはり、家族経営で農業をやっていく上で安心感は何ものも代え難いですね。


収入保険は今年から新たに始まった農業の保険制度です。個人もしくは法人の農業者で、青色申告を行っていることが加入の条件となります。

経営努力では避けようのない農業収入減少に対して補償が受けられます。例としては以下のようなものが挙げられています。

「農業経営の収入保険:農林水産省」より

・自然災害や鳥獣害などで収量が下がった
・市場価格が下がった
・災害で作付不能になった
・けがや病気で収穫ができない
・倉庫が浸水して売り物にならない
・取引先が倒産した
・盗難や運搬中の事故にあった
・輸出したが為替変動で大損した

事故発生時、金額ベースで被害を見て補償をしてくれるので、栽培品目をまとめてカバーすることができます。また、農産加工品についても材料(事業消費)分は含まれます。


さわでは昨年まで当然加入(強制加入)が定められていた水稲共済に加入していましたが、品目が限られ、被害を収量ベースで見る農業共済では、やはりいざという事態に心許ないというのが正直なところでした。原木椎茸などの他品目はもちろん、水稲に関しても収量減少以外の例にあるような事態には対応できないですからね。

そのため、共済には頼らず備える必要性を感じていました。↓の投稿などですね。

守りの農業経営 〜1年間売上がなくても事業を継続できる状態〜

しかし、自力での備えにはそれなりの時間がかかりますし、その間もリスクにさらされ続けるわけですから、結局は綱渡りになってしまいます。

農業経営は、収益性の低さとリスクの高さから攻守のバランスをとるのが本当に難しいです。災害が頻発する昨今は尚の事です。そうした中、この収入保険は心強いですね。セーフティネットがあればこそ、攻めの比重を高められます。

さわのような小規模・多品目・直売メインの農業者にも相性が良いように思います。

ちなみに、国費による助成が重複しないよう、収入保険と水稲共済などの類似制度は併用できないようになっています。


さて、補填は以下のイメージのようになります。積立方式と保険方式の二段構えになっています。

「農業経営の収入保険:農林水産省」より


若干ややこしいかもしれませんね。詳しくは農林水産省のページをご覧ください。


掛金に関しては、保険料、積立金、事務費がかかります。

国庫補助もあり、それほどの負担感はないように思いました。ただ、1年目は積立金部分の支払いがあるのでやや金額が大きくなります。積立金を使わなければ、2年目からは保険料+事務費のみとなりますのでぐっと下がります。

収入=売上で掛金が決まるので、利益率が高いほど保険の効果も高まるということになりますね。

保険料率は、自動車保険のように保険金の受け取りがなければ下がっていきます。

来年(令和2年)からは支払率の選択幅が広がり、補償下限も選択することができるようになるとのことで、フレキシブルに、より保険料を抑えた加入の仕方も可能となります。


ということで、収入保険1年目の感想でした。


繰り返しになりますが、日々の備えの重要性をヒシヒシと感じています。収入保険に限らず、いつ何時いかなる状況にも微笑みながら対応できるよう準備しておきたいところです。

農業において大切なことは続ける事だと思っています。続けて、次の世代にバトンタッチする。そうやって、目まぐるしく変化し続ける世の中で連綿と営まれ続けて来たわけです。

大変な時代ですが、みんなで生き抜きましょう。


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2019年11月11日月曜日

【読書】売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(中村朱美 著)

どうも、こんばんは。

本屋さんをフラフラしていたら面白そうな本を見つけました。



『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(中村朱美 著)』


「佰食屋」という、1日100食限定でランチをやられている京都のお店(飲食店)の方が書かれた本です。

「働く上限を決めてその中でしっかり利益を出して、残りの時間は自由に使う」というコンセプトとのこと。

しかも大阪府北部地震と西日本豪雨を機に、さらに半分の50食でも成り立つ経営の形にしたそうです。

さわの場合も規模拡大しない農業をやっていこうと思っているので、非常に共感する部分が多かったです。

価値観は人それぞれですが、売上げと投入する労働力を限定して時間を大切にするという働き方が選択肢としてあってもいいのかなと。

一方で、おそらく家族経営規模であればそれなりにあり得る形だと思うのですが、従業員を雇用しつつというのがすごいなぁ、と農業基準で。まぁでも、他の業種でも基本的に難易度高いですよね、たぶん。


農業で売上を減らす(決めた)経営を目指すとなると収量や価格のブレをいかに抑えるかという部分が肝になるかと思います。

難しいですが、工夫しがいのある面白い部分でもありますね。


以前読んだ本の「風来」という農園がまさに売上げを決めた経営をされていました。

『農で1200万円!「日本一小さい農家」が明かす「脱サラ農業」はじめの一歩』。あえて規模拡大を求めないという最適解。


原木椎茸


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