2022年2月17日木曜日

2週間気温予報のデータを JSON 形式で取得する Web API を作りました。

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・追記(2022-9-8)

Heroku 上で Web API の運用は2022年10月末で終了します。新しい URL は cultivationdata.net にてご確認ください。
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先日、「スプレッドシートとGASを使って2週間気温予報のデータを取得・利用する。」というものを作ったのですが、これもWeb API的にデータを取得出来たら便利かなと思い、これまた先日作ったアメダスデータを取得するWeb APIにくっつけて作ってみました。公開しているので、どなたでも無料でお使いいただけます。

今回は元となるデータがCSV形式で、よく分からない挙動にだいぶ突っかかったのですが、何とかかんとか……勉強になりました。


下記URLの末尾(=の後ろ)に地域(地点)番号を付与してアクセスしますと、当該地域(地点)の2週間気温予報のデータと予報対象期間の初期日がJSON形式で返ってきます。地域(地点)番号はアメダスの観測所番号とは異なりますのでご確認を。

https://weather-nkkmd.herokuapp.com/twoweek?point=地域(地点)番号

取得データは、初期日及び予報・平年値・過去10年・昨年の平均・最高・最低気温です。気温は、初期日からの13日間をそれぞれ起点として、5日間平均で算出されています。キーの説明等はこちらをご覧ください。

……ちゃんと言わんとすることが日本語として表現できているか自信がないのですが(笑)、とりあえずスプレッドシートで作ったものの「data」シートの表の数値が取得できます。




Web API