現在は当たり前のものとして享受しているインフラの恩恵が、これからの10年、20年後も同じように続いていくのかのは甚だ疑問です。
もちろん、維持されていくのであればありがたいことですが、今後、社会全体で人口が減少していく中で、どうしても維持が難しい地域も出てくるんじゃないかと思います。
私が住んでいるのは中山間一歩手前の地域ですが、果たしてどうなっていくのでしょうか……。
また、インフラと言うと将来的なことだけでなく、災害耐性のある生活基盤を作っておきたいという気持ちも最近は強いです。いつ何があるか、本当に分かりません。
最低限として、太陽光発電パネルとポータブル電源、そして水の濾過装置あたりは揃えておきたいところです。
あと、トイレと燃料に関しては、いざとなれば山があるので(短期間であれば)ある程度は何とかなりそうですが、それでもストレス軽減のためには、より簡単な代替策を確保しておきたいですね。
無印良品では、インフラゼロハウスという太陽光発電パネルや水循環システムなどを備えた家を開発しているそうです。こういうのはとてもワクワクしますね。
梅の葉脈きれい