いわきの、とくに海寄りの地域では普段ほとんど雪が降らないため、今回の大雪にはFarmer's House SAWAでもてんやわんやでございました。
せっかくなので、どんな様子だったのか写真でまとめました。
山への上がり口。雪国にしか見えません。
細いスギはかなり折られたようです。
こちらもかなりの本数が折れています。
この雪の淘汰を乗り越えた木々が、より逞しく育ってゆくのですね。
柚子の木。お辞儀をしています。
梅の木。幹が裂けてしまっているので治療しなければなりません。
道の方まで出てきてしまった木もありました。
潰されたビニールハウス。
左が無事だったビニールハウスで、右が潰されたビニールハウス。下に溜まった雪の量が全然違います。この差が明暗を分けたようです。
ハウス入り口。
パイプが見事に折れ曲がっています。
潰れたハウスの中に入れてあった太陽光調理器「SolSource」も土台を折られてしまいました。まだお肉焼いてないのに・・・。これは意地でも修理します。
下に誰もいなくて本当に幸いでした。
オリーブと金稜辺はなんとか無事でした。これは大事に育てなければ。
ドラゴンフルーツ・・・。
シイタケなどを天日干しにする棚。
道、除雪後。
公一、60歳にして初の雪下ろし。
雪の中から現れた水牛（の置き物）。1日経って少し解けてきました。
中村 彰宏