2020年7月24日金曜日

テレワーク環境整備のためVPNサーバー(SoftEther VPN Server)を導入しました。

先日ふと、テレワーク環境を作ってみよう!と思い立ち、VPNサーバーを構築してみました。

VPNというのはバーチャル プライベート ネットワークの略で、仮想的なプライベートネットワークを作ることができます(そのまんま)。

これにより、

・リモートアクセス
・セキュリティの強化
・地理的制限のあるサイトへのアクセス

といったことが可能になります(ざっくり)。


今回のVPN導入ではSoftEther VPNを利用しました。

SoftEther VPNは、筑波大学における学術目的の研究プロジェクトとして開発されたフリーウェアです。(参考:「SoftEther VPN プロジェクトについて」)


・ダウンロードサイト
ダウンロード - SoftEther VPN プロジェクト

・導入マニュアル
7. VPN Server の導入 - SoftEther VPN プロジェクト

・参考にしたサイト
外出先でも自宅のLANに接続できるSoftether VPNの紹介【①導入編】 – ○○PC(仮)

外出先でも自宅のLANに接続できるSoftether VPNの紹介【②設定編】 – ○○PC(仮)


ところどころ突っかかりつつ、何とか構築完了。さっそく接続してみました。


MacからVPN接続


AndroidからVPN接続

ちゃんとつながっていますね。


サーバーには安いパソコン(ASUS VivoBook X207NA)を使いました。

心もとないスペックですが、今のところ問題なく作動しています。

ノートパソコンですし、あまり負荷をかけると発熱等もこわいので超小規模利用限定ですね。

それからこのパソコンには有線LANアダプターがついていないため、USB接続の有線LANアダプターを別途用意しました。



今回唯一の出費。


ということで、無事に外出先から職場(自宅)のLANにアクセスできるようになりました。

基本的にはリモートデスクトップ形式のテレワークを想定していますが、ついでにUSBメモリで簡易的なNAS(ネットワークアタッチトストレージ)を作り、どこからでも使える仕事用の共有ストレージにしてみました。

また今後は、自前のVPNに接続することで暗号化がなされていないような公衆無線LANにつなぐ際も格段に安全に使うことができますし、海外出張(旅行)時は世界中どこからでもYouTubeやTwitterが見れます。非常に便利でございます。

セキュリティ用途の場合、無料 or 格安のVPNサービスはデータ流出等、少々不安もありますからやはり自前が安心です。


ICT関連に限らず、コストを抑えつつ環境を整えて行くことは小規模経営体にとっては生存の肝です。

困難な時代ですが、できることからコツコツやっていきたいと思います。



ネットワークの知識がいまいちあやふやなのでちょっと勉強します。


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