2021年12月31日金曜日

2021年の振り返り

今年もそろそろ終わりそうですね。

2020年の振り返りを振り返ってみたところ「去年よりは今年、今年よりは来年と、少しずつでも良い方向ににじり寄っていけたらいいなと思います」と書いてありました。

さて、この一年はどうだったでしょうかね。良いことも悪いことも発生しつつも、人間万事塞翁が馬、概してプラスの方向には進めたかなぁ……という気がします。

まだまだCOVID-19が完全に落ち着いたとは言えず、農業のおいては原油や資材類の高騰等の影響も顕在化しています。しかしながら、こうした状況だからこその気づきや、できる決断もありますね。

特に、財務的な安定性を数値で管理するようにしたのはよかったかなと。

また、今年力を入れていた自作スマート農業の推進、栽培データ検索システムの作成、ホダ木販売ページの作成などは、今後の展開につながっていきそうです。


プライベートでは、相変わらず旅行の機会に恵まれませんでしたが、その分、読書が捗りました。

印象に残っている本は、量子コンピュータと感染症に関するこの2冊ですかね。





小説ではテスカトリポカがよかったです。悲惨なんですけど、爽やかな読後感なんですよね。



最後、今年の〆に「正義の教室」を購入しました。年末年始に読みます。飲茶氏の著書は非常に分かりやすいというか、わかった気になれるので好きです(笑)。



いやー、読書はいいですよねぇ、世界観が広がって。しかし、来年こそは旅行も……!大阪・京都、食い道楽の旅がしたい!


ということで、本年もたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございました。

皆さま、どうぞ良い年をお迎えください!




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